垣生中学校日記
垣生中学校日記
温かい花…、笑顔も咲かせよう
2020年6月3日 16時56分バラには3回の見ごろがあるそうです。春の1番花のシーズン、初夏の2番花のシーズン、そして、秋バラのシーズンだそうです。5月にも学校園にバラは咲いていたので、写真のバラは、多分、2番花になるのだろうと思います。
垣生は、春になると学校園の梅の花、重信川の菜の花が咲き、入学式の頃には校庭の桜、学校園のバラへと花が咲き続けます。この後、梅の実の収穫、あじさいと出番を待っています。さらに、本校の玄関にも、笑顔の花が…。
愛媛県農林水産部農業振興局 農産園芸課野菜・花き係様より、小中学校花活け事業協力校として、この度、お花を頂きました。新型コロナウイルス感染症拡大に係る緊急経済対策として、需要を失った県産花きを学校に飾るとして届けていただけました。生徒に花のある豊かな学校生活を体験してもらい、花への興味を深めることを目的とされてのものだそうです。心が温かくなります。「花を見て、いやな気持ちのする人はいないですよね。花のお陰で明るくなれます。花はやっぱりいいですね。」と校務員さんともお話をしました。生徒の笑顔、愛顔もついつい期待してしまいます。誠にありがとうございました。