垣生中学校日記

タイピングコンテスト

2024年11月28日 08時00分

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 全校生徒を対象に
タイピングコンテストが行われました。

 1人1台タブレットPCが整備され、
生徒は授業において、日常的に
タブレットPCを使うようになってきました。
 タイピングコンテストは、
生徒が円滑に授業を受けるられるよう
タブレットPCへの入力速度向上を図るため
県が主催し、毎年、県内全小中学生を対象に
行っているものです。

 制限時間内に、タブレットPCに次々、
表示される問題の単語を、その単語どおりに
まちがえず素早く入力していきます。
 優れた結果を出した子供たちは
えひめっ子ピカイチ大賞として
県から表彰されるとあり、
生徒たちも意気込み十分。
 とても集中して取り組み、
教室にはキーボードの音だけが響いていました。

垣生中学校日記

水・土壌環境保全活動功労者表彰をいただきました

2022年1月17日 13時38分

 

 国の環境省が水・土壌環境の保全に係る分野で貢献があった人・団体を顕彰する【水・土壌環境保全活動功労者表彰(環境省水・大気環境局長表彰)】をいただきました。

 これは、平成元年から始められた今出ヶ浜での海浜清掃の実践が評価されたものです。本校の総合的な学習の時間では、『環境問題について考える』とし、地域から学ぶ学習を繋げています。平成24年からは、形は変わりましたが、「今出ヶ浜潮騒を守り育てる会」主催の活動に、自主参加のボランティア活動として、今出ヶ浜の清掃活動は行われています。海岸に生息している環境指標生物であり準絶滅危惧種にも指定されている小型のカニ「ハクセンシオマネキ」や越年草の「ハマサジ」等の生息状況から環境が改善されていることも確認され、環境保全にも大きく貢献していると認められたということです。まさに最近、話題の「SDGs」そのものの活動となっています。これからも、垣生の里から学び、ふるさとを愛し、ふるさとを大切にする子どもを育てていかなくてはならないと感じています。