垣生中学校日記

タイピングコンテスト

2024年11月28日 08時00分

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 全校生徒を対象に
タイピングコンテストが行われました。

 1人1台タブレットPCが整備され、
生徒は授業において、日常的に
タブレットPCを使うようになってきました。
 タイピングコンテストは、
生徒が円滑に授業を受けるられるよう
タブレットPCへの入力速度向上を図るため
県が主催し、毎年、県内全小中学生を対象に
行っているものです。

 制限時間内に、タブレットPCに次々、
表示される問題の単語を、その単語どおりに
まちがえず素早く入力していきます。
 優れた結果を出した子供たちは
えひめっ子ピカイチ大賞として
県から表彰されるとあり、
生徒たちも意気込み十分。
 とても集中して取り組み、
教室にはキーボードの音だけが響いていました。

垣生中学校日記

10月30日(土)令和3年度垣生中祭

2021年10月30日 15時56分

Dream ~未来に残す 75年目の挑戦~

 令和3年度垣生中祭が行われました。今年も新型コロナウイルスの影響で、内容を縮小した形での実施となりました。

開会行事では、全校生徒で制作した「モザイクアート」がお披露目されました。校舎の全景が披露された瞬間に大きな歓声が沸きました。一人一人、そして各学級がこつこつ色を塗って制作し完成させた「モザイクアート」には、全校生徒の垣生中祭への思いが詰まった作品となりました。

 合唱コンクールでは、限られた時間の中で、各学級が練習方法を工夫して本番に向けて取り組みました。当日は1年生は初々しく、2年生はなめらかに、そして3年生は力強く歌声を響かせました。合唱という作品をみんなの力で作り上げていくことで、学級の仲間意識や絆が深まりました。

 垣生中祭に向けて企画をした生徒会、合唱コンクールを運営した実行委員や審査員、学級をリードした指揮者や伴奏者、それぞれの生徒の思いが一つになって素晴らしいハーモニーが響き渡りました。また、時間をかけこつこつと作品制作に打ち込んだ美術部員による展示では、創意あふれる作品が並び見る人を「愛顔」にしてくれました。

 75年目の挑戦というワンステップを通じて、未来に向かう新たな一歩を踏み出した一日となりました。