































昨日に引き続き、吹奏楽部による
スプリングコンサートの様子を紹介します。
生徒たちの演奏を聴きながら、次のように考えました。
生徒たちは、自分の楽器の音を奏でます。
そして、それぞれの音がうまく調和し合うことで、
深みが増し、感情のこもった音楽へと変化していく。
言い換えれば、演奏された音楽には、
生徒一人一人の思いが集まって心が宿り、
それが聴く者に大きな感動を与えるのだと
思いました。
それを意識してかどうかは分かりませんが、
演奏する生徒たちの表情は皆、実に素敵でした。
音楽を通じで、生徒たちの豊かな心が育っている
と思います。
これからも、音楽を大切にした、
特色ある学校づくりに努めていきたいです。
いよいよ今日から、令和7年度が今日からスタート。
本年度もよろしくお願いします。

」
以前にも紹介したことがありますが、
3年生の教室前に、心得「向き合う」という言葉が
掲示されています。
相手と向き合う、問題と向き合う、そして…
自分と向き合う。
令和4年度もいよいよ大詰め。
自分としっかりと向き合い、自分の成長を実感したり
課題を見つけて、新たな目標を設定したりしてほしい
と思います。
物事は、助走が大事。
令和5年度に向けて、次の自分の方向を見定め
大きくジャンプできるよう、頑張ってください。