全校生徒を対象に

タイピングコンテストが行われました。

　１人１台タブレットＰＣが整備され、

生徒は授業において、日常的に

タブレットＰＣを使うようになってきました。

　タイピングコンテストは、

生徒が円滑に授業を受けるられるよう

タブレットＰＣへの入力速度向上を図るため

県が主催し、毎年、県内全小中学生を対象に

行っているものです。

　制限時間内に、タブレットＰＣに次々、

表示される問題の単語を、その単語どおりに

まちがえず素早く入力していきます。

　優れた結果を出した子供たちは

えひめっ子ピカイチ大賞として

県から表彰されるとあり、

生徒たちも意気込み十分。

　とても集中して取り組み、

教室にはキーボードの音だけが響いていました。

　垣生中学校２年生１２３人が、11月8日（月）に職場見学をさせていただきました。今治地区の３つの事業所(タオル美術館、菊銀製瓦、BEMAC）に受け入れていただき、社会について考えるとともに、愛媛の魅力を新発見することができました。

〈生徒感想〉

　愛媛県にはすごい企業があるのだということを知った。愛媛に住んでいることを誇りに思う。一生懸命仕事をしている人は、とても輝いて見えた。

　優しく丁寧に教えていただき、インターネットで調べただけでは分からないことを感じることができて、良い体験となった。  

　働くことの大変さや、喜びが分かった。大変で辛いことも多いと思うが、他の人との交流や仕事が終わったときの達成感等、嬉しいこともあると思う。自分の夢に向かって頑張っていこうと思った。 

　マナーや挨拶、コミュニケーションの大切さを再認識し、自分を振り返る良い機会となった。 

　様々な仕事があることに気付き、興味を持つことができた。もっといろいろなことにチャレンジしたい。