垣生中学校日記

中予人権・同和教育研究協議会

2024年11月26日 08時00分

IMG_3675

IMG_3678

IMG_3684

IMG_3694

IMG_3697

IMG_3699

IMG_3706

IMG_3707

IMG_3708

IMG_3713

IMG_3716

IMG_3717

IMG_3728

IMG_3720

IMG_3731

IMG_3734

IMG_3743

IMG_3744

IMG_3752

IMG_3763

 10月末、本校を会場に、
中予地区人権・同和教育研究協議会が行われました。
 今年度、会場校となったのは垣生校区にある
木の実幼稚園、垣生小学校、本校の3学校園と
松山南高校でした。

 大きな大会で、本校だけでも、中予地区の先生方や
人権・同和教育に関心の高い関係者の皆さんなど
100名近い方が参加されました。
 本校では、各学年一クラスずつ授業を公開し、
その後、公開授業や人権・同和教育の在り方等について
互いに意見や情報を交換し、研究協議を行いました。

 授業者の先生方は、この日のために半年かけて、
学年部の先生方と協力して、準備を進めてきました。
 生徒たちも、真剣な表情で授業に臨んでいました。
 先生方も生徒たちも、とても立派な態度でした。

 参加された方々から、
自分の考えを持ち正しく判断して行動していくことで
差別解消につなげていこうとする意識や態度が
生徒の発言から伝わってきた。
 生まれた場所で判断されるのはおかしい
という言葉が生徒から出た時、今までの学びが
生きていると感じたなどの感想が寄せられました。
 垣生中の先生にとっても、
これまでの人権・同和教育を振り返るよい機会となり、
学びの多い研究協議会でした。
 今後も、今回の学びを生かし、
人権・同和教育の更なる充実を図り、
学校が楽しい生徒100%を実現したいと思います。

垣生中学校日記

あいさつができていますか?

2022年11月24日 08時00分

 廊下には、いろいろな掲示があります。

 ふと、生活委員のポスターに目が留まりました。

挨拶は、 ① 相手の目を見て 大きな声で

これができればバッチリとのこと。

  たしかにそのとおりだなぁと思います。

 

 早稲田大学の中室牧子教授によると、

挨拶などがきちんとしつけられた人と、

そうでない人とを追跡調査したところ、

大人になって仕事を始めてから、

年収で約86万円の差が出たとのことでした。

 

 あいさつを自分からする人には、

周りの人も自分を気に掛けてくれたり、

大切に思ってくれたりするからでしょう。

 あいさつは、いろいろな人間関係のスタートで、

やはりとても大事ですよね。

 

 垣生中4本柱の一つ、あいさつ

相手の目を見て、大きな声で

自分から進んでできる生徒になってほしい

と思います。