校庭のイチョウの葉も色づき始め

めっきり秋めいてきて、年間を通じて、

一番過ごしやすい時期です。

　勉強やスポーツに打ち込むのに、

絶好の季節となりました。

　３年生が理科の授業で、

浮力の実験をしていました。

　バネばかりに重りを吊るし、それを

ビーカーの水の中に入れる前後で、

バネばかりの示す重さの変化をみるというもの。

　班で協力して、熱心に

実験データを記録していました。

　この後、タブレットＰＣを使って、

全ての班のデータをネット上に集約して

考察するようです。

　このあたりは、今どきですね。

　はてさて、結果、どんなことが見つかったかな？

 

他校の先生方の参集は叶いませんでしたが、「学びの質を高める授業の創造」のもと、「生徒自らが成長を実感できる道徳科の授業を目指し、生徒が互いに意見や考えを交わし、多様な価値観を認め合い、自分自身との関わりの中で、道徳的価値の理解を深め、累積した学びの記録を振り返ることで、生徒自らが成長を実感できるという仮説を立て、道徳の実践ができました。２年の授業では生命の尊さ、３年では、遵法精神・公徳心について学んでいます。校内で、研究協議も行い高めることもできました。子供は宝です。先生のやりがいを感じることができました。