３年生が社会科の歴史の授業で、

１５年戦争について考えていました。

　以前の歴史の授業は、年号や史実を学び

覚えるといったイメージが強かったように思います。

　「泣くよ（794） 坊さん 平安京」とか

よくやりました！

　しかし、今では、学んだそれらの知識をもとに、

これからの私たちの社会の在り方を考える授業に

シフトしています。

　この授業も、生徒が自分なりに答えを考え、

タブレット端末に入力していました。

　教育も大きく様変わりしたなぁと改めて実感しました。

 　２年生が令和４年度の思い出づくりに

いろいろなレクレーションゲームで

クラスマッチを行いました。

　ちょうどこの時は、紙飛行機大会中。

　班に分かれて、紙飛行機を作り

その飛距離を争う競技です。

　各班に試作用と本番用の紙が配られ、

７分間の制限時間に本番用の紙飛行機をつくります。

　みんな、ああでもないこうでもないと、

わいわいがやがや話しながら

紙飛行機を折っていました。

　本番は一発勝負。

　中には、アスリートさながら

会場に手拍子を要求する生徒も。

　投げる度に体育館に歓声が響き、

投げた紙飛行機の行方にみんなくぎ付けでした。

　みんな、とても楽しい思い出になったようです。

　今年度の垣生中日記の更新は今日までです。

　１年間、ありがとうございました。

　４月からの更新をお楽しみに！