教育実習もいよいよ大詰めです。

　昨日に続き、今日も実習生さんの授業研究の話題。

　この日、教育実習生さんが、

３年生の教室で、特別活動の授業を行いました。

　開いた質問を使って、記者会見をするというもの。

　学習の基礎・基本となる資質・能力として、

以前は、読み・書き・そろばんでしたが、

今は言語技術や情報活用能力になっています。

　これからの予測不可能な社会を生き抜く上で必要な

多様な人々と協働して問題を解決する力を育てるため

コミュニケーション力が欠かせません。

　実習生さんはしっかり準備をして授業に臨み、

生徒たちも真剣に考えを深め、スキルアップを

図っていました。

 　２年生が令和４年度の思い出づくりに

いろいろなレクレーションゲームで

クラスマッチを行いました。

　ちょうどこの時は、紙飛行機大会中。

　班に分かれて、紙飛行機を作り

その飛距離を争う競技です。

　各班に試作用と本番用の紙が配られ、

７分間の制限時間に本番用の紙飛行機をつくります。

　みんな、ああでもないこうでもないと、

わいわいがやがや話しながら

紙飛行機を折っていました。

　本番は一発勝負。

　中には、アスリートさながら

会場に手拍子を要求する生徒も。

　投げる度に体育館に歓声が響き、

投げた紙飛行機の行方にみんなくぎ付けでした。

　みんな、とても楽しい思い出になったようです。

　今年度の垣生中日記の更新は今日までです。

　１年間、ありがとうございました。

　４月からの更新をお楽しみに！