修学旅行3日目③帰路
2024年4月24日 20時12分USJで十分に楽しんだ後、帰路につきました。
伊丹空港へ移動し、搭乗を待っています。
この後、たくさんの思い出とお土産を持って、20時15分の飛行機で松山へ帰ります。
松山市立垣生中学校
〒 791-8044
愛媛県松山市西垣生町418番地
TEL 089-972-1226 FAX 089-971-9919
2月 垣生中俳句会 入賞作品決定!!令和五年度の垣生中俳句会はこれで最後です。また来年度素敵な俳句と出会えることを楽しみにしています。 これまでの作品は「垣生中俳句会」から見られます♪
金賞 バレンタインとうに期待などしてなくて
口語調でキャッチー、分かりやすく作者の気持ちが伝わってきます。多くの先生方の票を獲得しました。肩に力の入らないさらっとした詠み方に好感が持てます。そうして、中三男子らしい本音とも強がりともつかぬ独白に、くすっとしてしまうのは選者だけでしょうか。
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乾風という珍しい季語に挑戦したことをまず褒めたいです。乾いた北西の季節風で、大荒れの原因ともなる風です。ただこれは冬の季語です。冬の季節風が終わり、早春に吹く東寄りの風を「東風(こち)」といいます。菅原道真の和歌に「東風吹かばにおひおこせよ梅の花(あるじ)主なしとて春な忘れそ」というのがあります。「東風」を使った早春の句にもチャレンジしてみてください。
銅賞 二月早トーストを手に社説読む
二月早、春とはいえ、実際には一段と寒気の厳しい頃を表す季語です。まさに今の時節の季語。慌ただしく、朝食もそこそこに登校する中学生の姿を想像していた選者としては、この余裕ある朝の風景にびっくり、しかも新聞の社説を読む中学生。格好いい。
USJで十分に楽しんだ後、帰路につきました。
伊丹空港へ移動し、搭乗を待っています。
この後、たくさんの思い出とお土産を持って、20時15分の飛行機で松山へ帰ります。
2年生が令和4年度の思い出づくりに
いろいろなレクレーションゲームで
クラスマッチを行いました。
ちょうどこの時は、紙飛行機大会中。
班に分かれて、紙飛行機を作り
その飛距離を争う競技です。
各班に試作用と本番用の紙が配られ、
7分間の制限時間に本番用の紙飛行機をつくります。
みんな、ああでもないこうでもないと、
わいわいがやがや話しながら
紙飛行機を折っていました。
本番は一発勝負。
中には、アスリートさながら
会場に手拍子を要求する生徒も。
投げる度に体育館に歓声が響き、
投げた紙飛行機の行方にみんなくぎ付けでした。
みんな、とても楽しい思い出になったようです。
今年度の垣生中日記の更新は今日までです。
1年間、ありがとうございました。
4月からの更新をお楽しみに!