修学旅行3日目③帰路
2024年4月24日 20時12分USJで十分に楽しんだ後、帰路につきました。
伊丹空港へ移動し、搭乗を待っています。
この後、たくさんの思い出とお土産を持って、20時15分の飛行機で松山へ帰ります。
松山市立垣生中学校
〒 791-8044
愛媛県松山市西垣生町418番地
TEL 089-972-1226 FAX 089-971-9919
4月 垣生中俳句会 入賞作品決定!!素敵な俳句と出会えることを楽しみにしています。
これまでの作品は「垣生中俳句会」から見られます♪
金賞 スニーカー桜を連れて帰宅する
家に着いて靴を脱ごうとすると、桜の花びらがはらり。春を感じさせる素敵なお供がいたようです。「スニーカー」と靴の種類を明らかにすることで、作者の人物像を想像させます。「桜を連れて帰宅する」という発想もユーモラスです。
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甘酸っぱい朝ですね。先輩と後輩といった上下関係のある二人が、この朝は並んで歩いている。いつもは少し遠くに感じられる憧れの先輩に、ちょっと近づけているような特別な時間。作者にとって、先輩の横顔はどのように見えているのでしょうか。
銅賞 花見して空一面のピンク色
空一面ピンクに染め上げるほど満開とあらば、お花見は大いに盛り上がったことでしょう。桜は入学や卒業といった人生の節目の時期に咲く花です。今までの人生を思い起こさせるような色々のピンクに触発されて、思い出話にも花が咲いたのではないでしょうか。
~さまざまの事思ひ出すさくらかな 松尾芭蕉~
USJで十分に楽しんだ後、帰路につきました。
伊丹空港へ移動し、搭乗を待っています。
この後、たくさんの思い出とお土産を持って、20時15分の飛行機で松山へ帰ります。
2年生が令和4年度の思い出づくりに
いろいろなレクレーションゲームで
クラスマッチを行いました。
ちょうどこの時は、紙飛行機大会中。
班に分かれて、紙飛行機を作り
その飛距離を争う競技です。
各班に試作用と本番用の紙が配られ、
7分間の制限時間に本番用の紙飛行機をつくります。
みんな、ああでもないこうでもないと、
わいわいがやがや話しながら
紙飛行機を折っていました。
本番は一発勝負。
中には、アスリートさながら
会場に手拍子を要求する生徒も。
投げる度に体育館に歓声が響き、
投げた紙飛行機の行方にみんなくぎ付けでした。
みんな、とても楽しい思い出になったようです。
今年度の垣生中日記の更新は今日までです。
1年間、ありがとうございました。
4月からの更新をお楽しみに!