３年生の英語の授業で、

１０人ほどのグループに分かれ、

何やら話合いをしていたので、覗いてみました。

　どうやら、英語でディベートを行っている様子。

　ディベートは、ある与えられたテーマの是非について

賛成・反対どちらかの二つのグループに分かれ、

第三者を説得する形で議論の方法言います。

　この時のテーマは「日本に住むか？海外に住むか？」

　それぞれの立場から主張を、英語で話し合っていました。

　英会話力や表現力がとても必要とされる学習です。

　しかし、生徒たちは臆さず、議論をしていました。

　最後には第三者の生徒がどちらの主張が勝ちか判定

　これも英語です。

　生徒たちの英語力に感心しました。

　自分が学んだ頃の英語の授業から大きく様変わりしている

と、つくづく思いました。