全校生徒を対象に

タイピングコンテストが行われました。

　１人１台タブレットＰＣが整備され、

生徒は授業において、日常的に

タブレットＰＣを使うようになってきました。

　タイピングコンテストは、

生徒が円滑に授業を受けるられるよう

タブレットＰＣへの入力速度向上を図るため

県が主催し、毎年、県内全小中学生を対象に

行っているものです。

　制限時間内に、タブレットＰＣに次々、

表示される問題の単語を、その単語どおりに

まちがえず素早く入力していきます。

　優れた結果を出した子供たちは

えひめっ子ピカイチ大賞として

県から表彰されるとあり、

生徒たちも意気込み十分。

　とても集中して取り組み、

教室にはキーボードの音だけが響いていました。

　今週から始まった運動会練習。台風一過で気温も下がり、心地よい秋の風を感じながらの練習です。

　ブロックの応援練習が本格的になってきました。どのブロックも、３年生が下級生に手取り足取り教える場面が見られ、３年生の成長が頼もしく見えます。１、２年生、そしてブロック所属の先生方も一緒に動きを覚えて、頑張っているのが伝わってきます。タブレットで太鼓の楽譜を見たり、動きを録画してチェックしたりする姿も見られました。今は、一つ一つの動きを教えている段階ですが、皆がそろっての演技として完成したら壮観でしょう。コロナ禍のため、応援の声など制限はありますが、それでもできる範囲の中で皆一生懸命です。