台湾の中学生と交流体験!
2025年7月3日 18時57分今日は、台湾から修学旅行で来られた生徒や先生達との交流を行いました。
1、2年生の歓迎から始まり、
3年生とは、今出ヶ浜で生物観察を一緒に行いました。
生徒達は積極的にコミュニケーションをとり、台湾の方たちと楽しい交流の時間を過ごすことができました。
松山市立垣生中学校
〒 791-8044 愛媛県松山市西垣生町418番地
TEL 089-972-1226 FAX 089-971-9919
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今日は、台湾から修学旅行で来られた生徒や先生達との交流を行いました。
1、2年生の歓迎から始まり、
3年生とは、今出ヶ浜で生物観察を一緒に行いました。
生徒達は積極的にコミュニケーションをとり、台湾の方たちと楽しい交流の時間を過ごすことができました。
垣生中の生徒と保護者の皆様、暑中お見舞い申し上げます
いつもより短い夏休み、いかがお過ごしでしょうか。さて、垣生中俳句会は次回の10月までありません。少し寂しいなと感じられていると思い、今日は趣向を変えて、垣生中の先生方に俳句をひねってもらいました。夏真っ盛りの先生方の俳句をお楽しみください。
ソーダ水今朝見た殻の主の声
ロマンチックな雰囲気を感じます。早朝の散歩で見つけた空蝉。真昼中、ソーダ水をストローでかき混ぜながらぼんやりしていたらその主の声が・・・。主の声としたところで、作者にとっては蝉の声が何か不思議なメッセージに聞こえたのでしょうか。読む人の想像の世界を広げてくれる素敵な俳句です。
校庭にほとばしる汗雲の峰
臨時休校中は、本当にひっそりした校庭でした。学校が再開し、生徒たちの声がグラウンドからも聞こえるようになりました。汗を拭おうともせず白球を追う生徒たちの向こうには入道雲。今年は長雨で入道雲が見られる日も少なく、貴重なひとこまを切り取った句です。
白き影へと八月の消えゆけり
八月という季語に対して、人は様々なイメージを持っていることでしょう。この作者は原爆投下のことに思い至ったようです。あの時、広島と長崎で一瞬にして消えてしまった白い影。作者にとっては、喪失感に満ちた八月なのでしょう。
To distract Strong sunshine Ice cream
紛らわす 暑い日差しを アイスクリーム
Can’t stand hot days Everyday somen I reflect it
暑き日々 毎日そうめん 反省中
なんと!!今回は英語の俳句も登場です。HAIKU は今や世界に通用する文学になっており、世界中の人たちが詩を作るような感覚でHAIKUを作っています。ということで、英語の先生に宿題を出したら、すぐに上記のようなHAIKUを二つも作ってくれました。マスクをしながら暑さと闘う日々。ユーモアも感じられます。