デカボえひめプロジェクト
2024年12月9日 08時00分


















県地球温暖化防止活動推進センターの方を
講師にお招きし、1年生が
総合的な学習の時間に、
環境問題についての学習をしました。
これは県が推進している
デカボえひめプロジェクトの一環の授業です。
デカボえひめプロジェクトとは、
脱炭素化に向けた皆の行動変容を促すため、
自分の二酸化炭素排出量や脱炭素の取組み成果を
見える化し、楽しみながら、脱炭素につながる
アクションを起こしていくというものです。
生徒たちは、講師の先生のお話を聞いた後、
環境問題のクイズに答えながらコマを進める
すごろくゲームで、楽しみながら
脱炭素について学んでいました。
地球温暖化は喫緊の課題。
今回の学びを生かし、次代の担う一人として、
高い意識を持ち、自ら行動してほしいと
思います。







































2年生が令和4年度の思い出づくりに
いろいろなレクレーションゲームで
クラスマッチを行いました。
ちょうどこの時は、紙飛行機大会中。
班に分かれて、紙飛行機を作り
その飛距離を争う競技です。
各班に試作用と本番用の紙が配られ、
7分間の制限時間に本番用の紙飛行機をつくります。
みんな、ああでもないこうでもないと、
わいわいがやがや話しながら
紙飛行機を折っていました。
本番は一発勝負。
中には、アスリートさながら
会場に手拍子を要求する生徒も。
投げる度に体育館に歓声が響き、
投げた紙飛行機の行方にみんなくぎ付けでした。
みんな、とても楽しい思い出になったようです。
今年度の垣生中日記の更新は今日までです。
1年間、ありがとうございました。
4月からの更新をお楽しみに!