わくわく出前授業
2024年9月13日 08時00分
3年生が、市教育委員会主催のわくわく出前授業を
受講しました。
今回のテーマは国際理解。
独立行政法人 国際協力機構(JICA)で
国際協力推進員をされている方を講師にお招きし、
1時間の講演をしていただきました。
当初、体育館を予定していましたが
残暑が厳しいため、急遽、校内放送に変更し
教室でライブ配信を視聴しました。
講師の方はこれまでに、タイやアフリカのセネガルで
日本語教育に携わられた経験を持つ方です。
クイズなども交えながら、それらの国の様子や
状況などについて、お話いただきました。
生徒たちは、真剣にメモを取りながら
聴いていました。
国際理解は他国のことを理解するだけでなく、
その学びから、日本のことを改めて振り返ることも
大切です。
グローバル化するこれから社会を生き抜くためには、
多様な人々と協働しながら様々な問題解決をする力が
求められています。その基盤が国際理解だと思います。
生徒たちも、そのようなことを考える
よい機会になったようです。
2年生が令和4年度の思い出づくりに
いろいろなレクレーションゲームで
クラスマッチを行いました。
ちょうどこの時は、紙飛行機大会中。
班に分かれて、紙飛行機を作り
その飛距離を争う競技です。
各班に試作用と本番用の紙が配られ、
7分間の制限時間に本番用の紙飛行機をつくります。
みんな、ああでもないこうでもないと、
わいわいがやがや話しながら
紙飛行機を折っていました。
本番は一発勝負。
中には、アスリートさながら
会場に手拍子を要求する生徒も。
投げる度に体育館に歓声が響き、
投げた紙飛行機の行方にみんなくぎ付けでした。
みんな、とても楽しい思い出になったようです。
今年度の垣生中日記の更新は今日までです。
1年間、ありがとうございました。
4月からの更新をお楽しみに!