砥部焼の絵付け(制作風景)
2025年1月30日 08時00分




























3月に予定している14歳の記念集会に向けて
2年生がいろいろな準備をしているところです。
この日は、砥部焼の絵付けに挑戦しました。
コップやお皿、お茶碗などに、それぞれが
少年の日を迎える決意や記念のイラストなどを
思い思いにかいていました。
素焼きに釉薬を使ってかいていくので
ミスをしても、修正が効きません。
さらに、釉薬は素焼きにしみこんで
思った以上に広がっていくので一苦労です。
まさに一発勝負!
生徒たちも下絵を見ながら、作業に
丁寧に取り組んでいました。
我が家にも、子供たちが20年前に
少年の日に絵付けしたコップが、
今も食器棚に残っています。
みんなも、思い出に残る一品になるといいですね。