垣生中学校日記

梅の実

2023年4月22日 08時00分

 本校の敷地東側には梅林があり、

生徒たちが使う計画帳を「梅の実」というなど

梅が学校のシンボルとなっています。

 

 もともと、昭和28年に垣生中学校の

PTAと生徒たちとが協力して、河川敷に

300本もの梅林園をつくり

ずっと大切に守り育てていたそうです。

 平成5年の河川改修工事の際、その11本だけ

本校の敷地に移植されて、今に至ります。

 

 この日、梅の木に青々とした親指サイズの

梅の実がなっているのを見つけました。

 連休明けには、PTAの方と生徒たちで

実を集める作業が恒例行事となっています。