万葉集をツイート 2024年1月11日 08時00分 3年生の廊下を歩いていると 学習した万葉集の和歌を、 ツイッター(つぶやき)で現代風にアレンジした 生徒たちの作品が掲示されているのを 見つけました。 例えば、 「君待つと 我が恋ひをれば 我が屋戸の すだれ動かし 秋の風吹く」 という和歌を、生徒たちは 「ただ風が吹いてすだれが動いただけ、マヂ萎える」 「彼、キター 風だったW」などと言い換え。 約1400年の時を超えて作者の思いが、 今の生徒たちにもしっかりと伝わり、 当時と表現は違っても、今の言葉で表せることに、 とてもおもしろいなぁと感心しました。