KANOの観劇 感激っ! 2024年12月6日 08時00分 文化芸術鑑賞・体験推進事業を利用して 1年生が、東温市の坊ちゃん劇場に 「KANO 1931甲子園まで2000キロ」 という劇を観に行きました。 かつて松山商業高校で6度甲子園出場に導いた 名将 近藤 兵八郎 監督が、台湾の嘉義農林学校野球部の 監督に再び就任、選手たちといろいろな困難を乗り越え 甲子園決勝進出を果たす実話に基づくお話。 笑いあり涙あり、とても心揺さぶられる劇でした。 やはり、生で役者が熱演する姿を見ると その熱量や息遣いが伝わってきて、 テレビやネットなどの映像で見るとは 迫力が違います。 生徒たちもとても真剣に見入っていました。 観劇後、坊ちゃん劇場前で、 友達と和気あいあい、昼食を取りました。 少し風が強いものの、とても爽やかなお天気で 野外で食べる食事は格別でした。 その後、子規記念博物館で正岡子規のことを学び、 とても充実した1日でした。