垣生中学校日記
垣生中学校日記
７月１８・１９日（土・日） 近隣校との練習試合
2020年7月19日 13時35分ステップⅢの中、部活動は、他校との練習試合が行えるようになっています。３年生のプライドをかけたプレーが体育館にありました。「野球を楽しみなさい。」「サッカーは楽しいか。３年生はとことんがんばれ」と監督・コーチの声が運動場に響いていました。
新着情報
R06.5.12 祝！ 垣生中学校が 令和６年度 野生生物保護功労者表彰 文部科学大臣賞 を受賞しました。
＜新着情報＞
R07.2.27 ４月の行事予定を掲載しています。
R07.1.28 MACネットのシステムの変更に伴う登録方法と欠席連絡機能の使い方を掲載しています。
※ 令和７年２月３日（月）から欠席連絡をMACネットアプリで行います。
（A）リニューアルに伴うお願い（登録方法について）.pdf
（B）子どもの登録について.pdf
（C）欠席連絡機能の使い方.pdf
＜垣生中保護者専用ページ＞
現在、更新情報はありません。
＜部活動関係ページ＞
R07.2.26 3月の部活動計画を掲載しています。
温かい絆で、幸福な未来を切り拓く人財に育てる学校
松山市立垣生中学校
〒 791-8044
愛媛県松山市西垣生町418番地
TEL 089-972-1226 FAX 089-971-9919
2月 垣生中俳句会 入賞作品決定！！今回の講評は垣生西分館俳句会様にいただきました。 次回の俳句会は来年度です。お楽しみに♪
これまでの作品は「垣生中俳句会」から見られます♪
金賞 豆を持つ子供に負ける鬼の父
節分に豆まきは、豆を持った子供たちに対して鬼に扮した大人たちが逃げまどい退散して幕、というのが一般的。その一般的な情景をさらりと句にしたのがすごい。お父さん鬼は、雰囲気を盛り上げるため、テーブルの下に逃げ込んだり押入れに逃げ込んだりして、親子ではしゃいでいる姿が浮かびます。やがて子供たちが大人になったら、自分たちが鬼になり、その子供たちに豆を投げられる……。こうして伝統が継がれてゆくのでしょうね。ちなみに「子供に負けぬ鬼」だったとすると、子供と鬼の状況は逆転。作品的には、さらに面白くなったかも。
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深呼吸の三文字から、入試直前の張りつめた緊張感が感じられます。「お守り」は、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんと家族全員の祈願がかかっていることでしょう。「にぎる」という動作の中には、「よし、やるぞ。」という気概が感じられます。寸暇を惜しんで必死で努力し、備えてきた入試です。自信をもって挑んでください。そして、この入試で得た試練は、あなたの人生の糧として、いつまでも光り続けることでしょう。
銅賞 来年につながるかけ橋春の虹
自然界の難しい現象を「かけ橋」と捉え、「春の虹」に結びつけたことで希望に満ちた若者らしい夢のある句になりました。大空にかかる雄大な虹は、きっと作者の明日につながっているものと信じます。春は、進学や就職で若者が躍動する季節です。来年もまた、その次の年も、春の虹がかかることを祈っています。